新書、文庫で勉強する日本史

新書や文庫本で日本史の勉強を始めています。まだまだ入門者だと自覚していますが、私と同様の入門者の方や、高校生、大学生の参考になればと思っています。

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「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール

『「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール 』(ブルーバックス新書) 藤沢 晃治 (著) を読んだ。

 藤沢氏には「分かりやすい~~」という著書が3冊あるのだが、その第2弾だ。
 久しぶりに読み返しつつあるのだが、この著者の「分かる」、「分かりやすい」とはどういうことか、ということの説明は、確かになるほどと思わされる。
 それは、この本の前の『「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール』で読んだのだと記憶している。この二冊目の本は、一冊目との重複が多いような気がして、流し読みしたような気がする。
 それはそれとして、改めて読み返していると、いろいろと「分かりやすい説明の技術」について整理されているので、面白い。
「知らせる」と「説明する(分からせる)」との対比(p.26)も適切な話題だ。

 以前、鈴木 直氏の『輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか?』を読んだことを書いたが、少し通じるところがある

「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール ブルーバックス 「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール ブルーバックス
藤沢 晃治 (2002/10/23)
講談社
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奥野修司氏の『心にナイフをしのばせて』(文藝春秋)

奥野修司氏の『心にナイフをしのばせて』(文藝春秋)を読んだ。

賛否両論を招く本だろう。
一つには、ストーリーだ。殺害された少年の家族の崩壊する様があまりにもむごいことに重ねて、殺害した少年がその後、弁護士となってかつ謝罪すらしないということで、通常の読者は嫌悪感を抱くはずだ。
もう一つには、この著者がおそらくわかった上で、露悪的な態度さえ見せて、読者に嫌悪感を抱かそうとしているということだ。悪魔に魂を売ったか。この著者の態度も「ノンフィクション」ならば、まず神に裁かれるべきは著者だろう。

奥野氏が、書くということにどのような意義を見出しているのか。著述家としての金銭欲や名誉欲か。書くことによって救われるとか、悦びを得るとかはあるのだろうか。
表現するということが、インターネット世界での表現のモラルの低さに引きずられていくのかもしれない。

このように考えるとき、読書中に文体に感心しないことがしばしばあったことはむしろ、救いとなる。もし、いい文章でこんな本が書かれていれば、もっと混乱させられていただろう。

心にナイフをしのばせて 心にナイフをしのばせて
奥野 修司 (2006/08)
文藝春秋
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宮崎県知事選でそのまんま東氏初当選

 そう、そのまんま東さんが知事か。
 東京で青島、大阪で横山ノックの両氏が知事に当選したのがいつだったか。
 長野にもなんかいたなあ。

 いやはや、政治行政もなめられたもんだねえ、いつまでたっても。

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