新書、文庫で勉強する日本史

新書や文庫本で日本史の勉強を始めています。まだまだ入門者だと自覚していますが、私と同様の入門者の方や、高校生、大学生の参考になればと思っています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

大久保利謙の『日本近代史学事始め―一歴史家の回想』(1996/01 岩波新書)

大久保利謙の『日本近代史学事始め―一歴史家の回想』(1996/01 岩波新書)を読んだ。
 この新書を手にしたのは、タイトルどおりの内容について学びたいというよりも、やはり著者が大久保利通の孫という点で興味をもったことによる。実際に読むと、当然、中身はタイトルどおりの内容についてであって、大久保利通の話はほとんどなかった。
 それでも、利通の孫であり、侯爵家の人間らしい話はあって、それなりに時代と人の空気は感じられる。
 前に、犬養道子さんの『ある歴史の娘』を読んだことがあったが、それと学習院の話がある意味、共通する。すなわち、学習院の生徒の家族意識的なるもの(「家族」は「華族」の誤植ではない)。
 読みやすいので、時間があれば読んでもいいだろう。
 若き荒木貞夫の写真が見られる(p.5)のは、得した気分だ(~_~)



日本近代史学事始め―一歴史家の回想 日本近代史学事始め―一歴史家の回想
大久保 利謙 (1996/01)
岩波書店
この商品の詳細を見る
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。